タフト購入レポート

我が家の家族が20年6月発売の新型タフトを購入しました。

せっかくなので購入時のことについてレポートします。タフト購入を検討されている方は参考にしてみてください。

因みによく雑誌やネットで紹介されています『限界値引きをここまで引き出しました!』的なものではなく一般的な値引き額だと思います。

購入したダイハツタフト情報

今回購入したダイハツタフトの情報を紹介します。

購入グレードGグレード
ボディーカラーフォレストカーキM
車両本体価格1485000
値引き▼38000
メーカーオプション・スマートクルーズパック・パノラマモニター対応カメラ・スタイルパック(ブラックパック)
ディーラーオプション・ナビ・ドラレコ・ETC・ウインド撥水コート・バイザー・フロアカーペット・ナンバー枠
オプション総額375000
オプション値引き▼105000
税金・諸費用約115000
支払い総額1830000(端数カット)
下取り車なし

※端数は省いて表示しています

商談内容

私自身が店頭に出向いたわけではありませんが、家族から聞いた商談内容について紹介します。

クレジット

先ず支払いについて、本人はまだ若いので当然ローンでの購入になりますが、営業マンの方はやたらと残クレをすすめてきたそうです。

残クレでの支払いについて本人から相談を受けて、私からは残価に影響のある事故をした時のリスク(設定価格で下取ってもらえないため残価を支払うか再度ローンを組む必要があるため更に高い金利が発生してしまうこと)や、軽自動車で2百万円弱の購入価格ならあなたの給与でも十分支払っていける。

月々数千円安く支払うためにリスクを抱えながら残クレを組む必要はないのでは?とアドバイスをしました。

私のアドバイスに本人も納得して、通常ローンでの購入を伝えても低金利(残クレ利用の場合1.8%)などを理由に、結構しつこく残クレの方がお得ですよとすすめてきたそうです。結局、地元の金融機関で更に低い金利で通常ローンを組みました。

オプション

もうひとつは、メーカーオプションで設定されているスマートパノラマパーキングパックについて。

高いお金を出す価値がないのでお勧めできないので、パノラマモニターを追加したらどうかといわれたそうです。

こちらは、おすすめ通り純正ナビとセットのパノラマモニター対応カメラを追加しました。

最後にナビについてですが、本人はスマホアプリのナビを使うためカーナビは必要なく、最近各メーカーが採用し始めているスマホ連携のディスプレイオーディオを考えていたそうですが、ナビを選べば割引が大きくディスプレイオーディオとほぼ同じ価格で購入できるためナビを選択したそうです(ナビにもスマホ連携機能はあるそうです)。

他社との競合

他社との競合は一切していませんが、以前車検の代車で借りた新型デイズの軽とは思えない質感とカッコいいデザインが気になって試乗したそうです。

再度乗ってみて、日産主導で開発されたデイズの質感はやはり高く、こちらも捨てがたかったそうですが、SUVが欲しかったのとタフトのデザインがとても気に入ったのでタフトに決めたそうです。

ローンについて

次に利用したローンですが、地元の金融機関で1%後半でのローンを利用しました。

ダイハツディーラーの金利は、残クレ利用で1.9%だそうですが、通常のローンの場合3-5%に跳ね上がるということで、色々リサーチして最も金利が安かった地元金融機関のローンを選択しました。

セールスマンの方は残クレを強くすすめてきたそうですが、事故した時のリスクや実質金利の高さを考慮して通常のローンを選択しました。

月々の支払いは、頭金を30万円強ほど入れて月々2万5千円ほどになります。

スマホ連携ディスプレイオーディオが気になる

そして、これは私自身のことですが、今回家族の新車購入をサポートする中で、スマホ連携ディスプレイオーディオがとても気になり色々調べました。

私が通勤で使っているハスラー(タフトとの競合車ですね)のオーディオはラジオ&CDプレイヤーのみです。

いつもは、スマホアプリのナビで、スマホ本体をカー用品店で購入したスマホ用スタンドに付けて使っていますが、大きな画面でみれたらなお使いやすくなります(ナビを使っている間は通信費がかかりますが)。

価格も安いため購入を検討することにしましたので、今後購入したらまたレポートしたいと思います。